否認されてしまうと1からやり直しといっても過言ではありません
アフィリエイトで有名な会社に「もしもアフィリエイト」が存在しておりブログ初心者の中には「是非提携しておきたい」という方も居るでしょう
「もしもアフィリエイト」さんには非常に便利な機能「かんたんリンク」というものがあってこの機能目当てで提携してるという方も多いはずです
もしもアフィリエイトさんとは規約さえ守っていれば申請さえすれば比較的簡単に提携が可能ですが提携が完了したらまず先にすべき事はAmazonとの提携です
その理由と提携を断られた時の対処法も紹介します
Amazonとの提携はやっぱり必要になる
「かんたんリンク」は指定した商品を「Amazon」や「楽天ショッピング」「ヤフーショッピング」の中から提携してあるサイトへのリンクを貼る事ができます
なので訪問してくれた読者さんに気に入った商品を自分が好きなサイトから選んで購入して貰う事ができるようになるので超便利!
一度はこのような広告を見た事があるのではないでしょうか?
(写真はサンプル画像です)
しかしAmazonさんには「Amazonアソシエイト」という独自のアフィリサイトがあるのですが審査が厳しい事でも有名です
そんなAmazonさんとの提携も「もしもアフィリエイト」経由なら承認されやすくなる特長があり、「もしもアフィリエイト」経由になりますがAmazonさんの商品も提供できるようになるので自分のサイトを訪問してくれる読者さんにとっても便利になるという事で人気があります
Amazonとの提携を急ぐ理由
・Amazonに申請してから許可されるまで長いと2週間前後かかる
・商品を紹介する時にやはりAmazonが強いため必要不可欠
・もしも提携を断られた時の再申請が面倒で再び時間もかかる
ちょっとこの商品の広告を付けようとした時にやっぱりAmazonは頼りになるのでAmazonとの提携が無ければ売り上げが下がる事も考えられます
私は記事も5記事以上あるから通るだろうとサブサイトを申請して暫く経ったある日、いざ広告を貼ろうと確認したところAmazonからは否認になっており苦労しました
Amazonから否認された場合の対処法は2つ
・否認の返事がきて暫く経つ(3日以上)と否認のマークが「提携申請する」に変わるので再申請して待つ
・もう一つは「もしもアフィリエイト」からそのサイトを一旦削除し、再登録すれば否認も文字は消え再申請する事が可能
もしもアフィリエイトのサイト削除と再登録はすぐ終わって簡単ですが他の広告主と提携してた場合が面倒でそのサイトの広告を一旦削除しておかないと提携していない広告を貼っている事がルール違反とみなされ「もしもアフィリエイト」自体からの提携解除になる事も考えられます
なので「もしもアフィリエイト」と提携された時は真っ先に「Amazonとの提携」を最優先でやっておく必要があるという事です
その間やっておくべき事
否認された時は申請してから10日以上経過しているはずなので記事も最低10記事はあると思いますが満たない場合は記事は増やしておきましょう
・サイトを頻繁に更新している
・記事は10記事以上
・収益が見込めるコンテンツがあるのか
・文章には適正な言葉を使用する
・作成したばかりのサイトも提携しにくい
・もしもアフィリエイトに登録しているメールアドレスとサイトのメールアドレスが同じなのか
これに限った事ではありませんがこちらが引っ掛かる可能性があるのでこちらも意識して改善して申請しましょう
注意ポイント
こちらはAmazonとあまり関係ないかもしれませんが私は過去に一度「もしもアフィリエイト」さんから「出会い系と受け取れる広告があった」という事で提携解除された事もあります
明らかな婚活サイトを貼ってあった別のサイトはセーフだったので出会い系とも受け取れる広告を貼ってある方は事前に削除しておく等の対策をして提携しましょう
(悪い点を修正して再審査すれば大丈夫ですが通告も無く即提携解除されるので注意)
Amazonアソシエイトでもいいのでは?
別でAmazonアソシエイトに直接提携する方法もありますが審査基準も年々厳しくなっており難関です
それに読者が選択できて便利になる事を考えると「かんたんリンク」が便利で私は以前からメインサイトでAmazonアソシエイトと提携していますが紹介したい商品の広告は「かんたんリンク」を頼っています
まとめ
私も3サイト目で自信があったのにAmazonから否認されたのはショックでした
やはり5記事以上というのは少なくて10記事は必要だったのかと反省していますが広告を貼りたかった記事も公開を停止したままだしサイトを一旦削除して再登録したので前に貼ってあった広告の削除で苦労しました
私のように苦労しないように「もしもアフィリエイト」と提携したなら真っ先にAmazonとの提携を済ませておく事をオススメします
最後になりますがやっぱりAmazonさんは頼りになって必要です
それでは♪