いくら自分の子供が選んだ相手でも素直に喜べない場合もあります
つい最近秋篠宮さまが長女の眞子さま(29)と婚約内定者の小室さん(29)との結婚を容認された事は皆さんもご存じだと思います
秋篠宮さまは婚約者の小室さんによくない噂が立っていた事で相応しくないと判断したのか当初は反対してましたね
眞子さまのご結婚は全国民が見守ってる訳なので真実でないにしてもよくない噂が立ってしまうと容認できなくなるのは当然の事だったと思います
しかし秋篠宮さまはご結婚を容認しました
もし貴方が秋篠宮さまの立場だったらどうしてたでしょうか?
もしも素直に喜べない相手を連れてきたら?
私も1児の子を持つ父親の立場から会見をみてたのですが秋篠宮さまの判断は苦渋の決断だったと思います
一般的な家庭だと娘が祝福できないような相手を連れてきた場合、ショックで寝込んでしまってもおかしくない事です
紹介するほどの相手なら簡単に諦めてくれるはずがない
親が反対したからといってすぐに諦める人は居ないはずです
むしろ親が反対したからといって恋愛を諦めるようでは逆に「その程度の愛情だったのか」と不安にもなるでしょう
子供が可愛ければ可愛い程悩まされる事になります
同棲や結婚したいという紹介なら約束や期間を設けてみる
素直に喜べない相手を普通の交際ならまだしも同棲や結婚したいと紹介された時に貴方ならどうしますか?
反対すると反発して家族から離れて行ってしまう可能性もあります
そんな時は約束したり期間を設けてみるのが最善だと思います
例えば
「1年後ならいい」
「きちんと貯金をしてプランを立ててからなら賛成する」
そうする事で恋人もシッカリ働いて貯蓄するだろうし、その間に「やっぱり親の言う通りだった」と破局してしまうかもしれません
もしかすると貴方がその喜べない交際相手の意外な一面を発見して見直すかもしれませんね
実際に私自身も20歳で結婚する時に相手の親に反対され「生活の為に鳶職をするならまず単身で仕事してから半年続けば迎えにこい」と言われて約束し、無事に成し遂げたので胸を張って迎えにいってます
反対した父親も反対された私も約束のおかげで仲良くなれたのでこの方法もオススメです
最後に
現在家族がこのような問題で悩んでるかもしれないし、今後貴方自身もこういう場面が訪れるかもしれません
自分が納得できる交際相手だと何の心配もいらないですがそうとは限らないのでこういった心構えはしておいた方がよさそうです
是非この記事を参考にして家庭や親子の絆を壊さない判断が出来ればいいと思います♪